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エキスパートコース

将来的なエンジニアやクリエイターへの
道を切り開く!

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自分で計画して作る「自立」のプロジェクト型

生徒が主体となってプロジェクトに取り組む、アウトプット中心の授業で、将来に役立つプログラミング力と、自分で考えて行動する力を育てます。

1年間を通して定期的に、作品の制作と発表を繰り返し、創造性・主体性・自己肯定感を強化。社会で必要とされるスキルが、楽しみながら身につきます。

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実践的なネットリテラシーを学ぶ

素材サイトなどの外部素材を利用する方法や、インターネットを安全かつ効果的に使いこなすための知識(ネットリテラシー)を学びます。

自分の作品をインターネットで公開する方法や注意点など、社会で実践するにあたり必要となる知識も丁寧に教えます。

  • オリジナル作品
    設計・制作・発表
  • ネットリテラシー
    実践力習得
  • コンテスト挑戦による
    特別経験達成感

使用するツール

スクラッチの画面
Scratch(スクラッチ)

マウスやタッチ操作などの直感的な操作で、カラフルなブロックを組み合わせてプログラミングを組み立てます。

初歩的なプログラミングの考え方を身につけながら、自然と「考える力」や「ひらめき」が育ちます。

※Scratchは MITメディア・ラボのライフロング・キンダーガーテン・グループによって開発されました。詳しくは http://scratch.mit.edu をご参照ください。

エムブロックの画面
mBlock(エムブロック)

Scratchで作成したブロックプログラミングを、ワンクリックでテキストプログラミング(Pythonコード)に切り替えることができます。
これまでのブロックプログラミングとつなげて理解することで、無理なくステップアップ。中高生向けCOGコースへの足掛かりとして最適です。

授業内容

タイピング練習

タイピング練習

この先、テキストプログラミングにステップアップするうえで、ブラインドタッチによるタイピングは必須ともいえます。そのため子どもたちは、授業開始10分程度は、タイピングソフトを使いながら正しい指でタイピングの練習を行います。

考えているこども

自主学習

4回1セットの1回目の授業は、テキストを見ながらゲーム作成をしていきます。Scratchのテンプレートだけでなく、外部サイトを使って素材を入手したり、アドバンスコースから一歩進んだ学習をします。2回目からは、与えられたテーマでどんな作品をどうやって作るかの設計します。自分のアイデアを紙に書き出し、一通りの構成を考えたら、制作に取り掛かり、3回目、4回目で作品を完成させます。

資料を作るこども

プレゼンテーション

4回1セットの4回目の授業では、作品発表を行います。
発表は、同コースのお友だちだけでなく、ベーシックコースやアドバンスコースの下級生の前で行います。ベーシックコースやアドバンスコースの子がやっている授業の振り返りより、一歩踏み込んだ内容(こだわったポイント、苦労した点)を、下級生にもわかりやすく伝える必要があります。こういった4回1セットで完結する自主制作を繰り返えし行います。

発表するこども

全国選抜小学生プログラミング大会へ挑戦

年度の後半には、希望者はプログラミング大会に参加するための作品を制作します。高知市の予選⇒高知県内の選考会を経て、全国大会に参加する出場者を1名だけ高知新聞社が決定します。高知県代表に選ばれたお子さんは、3月に東京で開催される全国大会に向けて作品の改良や機能追加を行います。

開催日・料金

授業時間 1回90分
回数 年間40回(週1回、月4回程度)
開催日
  • 水曜 17:30~19:00
  • 金曜 17:30~19:00
入会金 11,000円
※Advanceコースから継続の場合は不要
月額
  • 授業料12,100円
  • 教材費1,100円

無料体験受付中

実際のレッスンをお試しで無料体験していただけます。
ゲーム制作やミッションチャレンジなど、プログラミングの楽しさを感じてもらえる内容となっております。
ぜひ、お気軽にお越しください。